2007-04-14

中山とエイントリー、同日開催。

またまた更新がどえらく滞ってしまってごめんなさい。
本来なら暮れの大障害のことやら、いろいろと入ってきた訃報やらなんやらについて書きたかったのですが、ニュースを記事にする余裕がなかなか出なくて。いろんな意味で。


まあ、その話はそれくらいにして、中山グランドジャンプと Grand National について。
障害レースフリークの方ならご存じかもしれませんが、例年中山グランドジャンプの1週前あたりに Grand National が行われるんですね。そして中山グランドジャンプ当日にターフビジョンあたりで Grand Nationalの録画を見る(合田直弘さんあたりの解説付きで)、というのが恒例になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、今年はちょっと違うんです。なんと、同じ日に開催されるんです。
しかも日本のほうが英国より9時間早い、という関係もあって、今年は Grand National の録画は流れないでしょう。
(そのかわり、 Cheltenham Gold Cup あたりの映像が流れないかな……)


それでもなんとか Grand National を体感したい! という方のために、とっておきの方法が。
以前紹介した Aintree Course Guide もまだ生き残っていますが、それと違った角度から凄いモノが。


Sporting Life のサイトの Aintree 開催特集で、なんと文字実況が行われているんです。
「RACING NEWS」のところの「Fence-by-fence updates!」というところをクリックすると、スタートの状況や(バリア式発走なので、スタート態勢を整えるのに時間がかかる)、各障害ごとの先頭から3番手の馬の馬番号と馬名が出てくるようになっています。それもライブで更新なんです。
ちなみに昨年はこんな感じでした(画像はクリックにて拡大)。

Gn1
Gn2
Gn3
Gn4
Gn5
Gn6
Gn7
Gn8

スタートから着順確定まで、こんな感じで出てくるんです。


さて、 Grand National 発走は現地時刻で16時15分。ということは日本時間だと25時24時15分(で合ってるのかな?)になりますね。かなり重くなるかもしれませんが、この文字実況を見てみるのも一興かと。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006-05-01

ポーランドからも注目されてた中山グランドジャンプ。

中山グランドジャンプ2連覇を決めたカラジに関して、何か新しい情報は無いかなとググってみたら、こんな記事が出てきたのでご紹介。ちなみにポーランド(!)の競馬場のサイトのようです。

Nakayama Grand Jump
W czasie gdy w Polsce trwały Święta Wielkanocne w odległej Japonii rozegrany został najwyżej dotowany wyścig przeszkodowy Świata. Pula nagród sięgnęła $1,481,000 (płatnych 10 miejsc!). Ciekawostką jest to, że start do tej gonitwy odbywa się ze start-maszyny. Na dystansie 4250 metrów spotkało się 15 koni, z których faworytem był ubiegłoroczny zwycięzca Nakayama Grand Jump - nowozelandzki KARASI (Kahyasi - Karamita). Trenuje go Eric Musgrove a dosiadał Brett Scott. Karasi zwyciężył i tym razem odpierając atak japońskiego T M Dragon (szyja). 11-letni Karasi oprócz dwukrotnego zwyciestwa w tej gonitwie ustanowił nowy australijski rekord - łacznie w karierze zarobił $2,753,943 (plasując się 15xI, 8xII, 10xIII na 82 starty).
(Wrocławski Tor Wyścigów Konnych)

……どなたか、訳せる方がいらしたらお願いします。
とりあえず、これまで競馬の面では日本とはあまり縁のなかった国にまで物凄い勢いで「Nakayama Grand Jump」が浸透しているのだな、と思いました。もう驚愕モノと言っていいのかもしれません。
近い将来、このあたりの国からも招待馬が出てくるのかもしれませんね。といっても日本のスピード競馬には対応できるかどうか、という心配はありますが。

あと、やっぱりチェコからも注目されてました。

Australané vyhráli nejbohatší světovou steeplechase
Podruhé za sebou vyhrál australský vyslanec Karasi nejbohatší světovou steeplechase, Nakajama Grand Jump, když o krk porazil domácí překážkovou hvězdu T M Dragona. Australský kůň si tak podruhé připsal nejvyšší dotaci dostihu, 80 milionů jenů. Jedenáctiletého valacha, který začal kariéru na britských rovinách v tréninku Michaela Stouta, trénuje Eric Musgorve. Není bez zajímavosti, že vítěz je o sedm let starší než domácí T M Dragon, australský trenér však v Nakajamě prohlásil, že se za rok pokusí o hattrick. Dostih, kterého se Evropané naposledy zúčastnili v roce 2003, se běžel v nesmírně ostrém tempu, a vyžádal si smrt jednoho z koňských účastníků.
(Paddock Revue)

ぅーん、これからは中欧・東欧がアツいかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-04-27

中山グランドジャンプ:カラジさんはやっぱりちっちゃかった。

前の記事の続きです(?)。
国際招待J・GIの大一番、中山グランドジャンプの出走馬たちがパドックに現れた瞬間から、私はもうデジカメのシャッターを切りまくってました。で、ひととおり出走馬の写真を撮った後に個々の馬をじっくり見たりしていたのですが、やっぱりカラジのちっちゃさが目立ってましたね。同じような馬体重のマイネルオーパーあたりと比べても、一回り小さかったですし。
そんなわけで、パドックで撮った写真をいろいろと(クリックにて拡大)。
Karasi_06_1
Karasi_06_3
Merlos_06_1
Fontera_06_1
Fontera_06_2
Lupton_06_1
Riddell_06_1
ちなみに最後の2枚は、アイザック・ラプトン騎手とジョナサン・リデル騎手です。マーロスのクレイグ・ダーデン騎手がパドックで乗っていなかったので、写真がないのが心残りなんですが。

そしてレース。カラジはペガサスジャンプステークス同様、前半は中団で息を潜めていました。そして2周目の3コーナーあたりから進出開始、4コーナーで先頭に立つとテイエムドラゴンに迫られながらも例の風車鞭バリバリでしぶとく粘って1着入線。
ところが、レース後に審議の青ランプ。あれ、検量か何かで問題があったのかと思いきや、2周目向正面でのカラジの進路の取り方について、直後にいたメジロベイシンガーの大久保洋吉調教師から物言いがついたとのこと。長々と審議が続いた末(なにしろ外国人相手ですからね。通訳さんも大変だっただろうなあ)、結局行司軍配通り着順通り確定。これで初めての海外招待馬による中山グランドジャンプ2連覇という結果となりました。
そんなわけで、こんな写真も撮れてしまいましたので載せちゃいます。
Ngj06_100m

その後、表彰式。とにかくスコット騎手の嬉しそうな表情が印象的でしたね。こちらも嬉しくなってくるくらい。
花束贈呈の時に笑みがこぼれまくり、そして優勝カップにキスしていたり。昨年に比べて「やったぜ!」という感じが強かったですね。

そんなわけで春の大レース観戦は無事終了。いやぁ今年もいいもの見せていただきました、という感激でいっぱいでありました。ただ、2着のテイエムドラゴンなどレース中に故障した馬が3頭も出たという点だけは気がかりではありましたが。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006-04-25

中山グランドジャンプ:まずはコネタから。

予定通り、15日は中山グランドジャンプを観戦してまいりました。
競馬場に到着した頃には既に7Rだったりして大慌てでしたが、なんとかパドックで出走馬たちの写真を撮り、J・GIの大一番を観戦するというミッションは無事遂行できました。
で、レースの話の前に、まずはこんなコネタを。

Sb_karasi2

画像では見づらいと思いますが、ちゃんと「SCOTT」になっているのがミソですね。

そしてまた別口のコネタ。

Keyphrase

ある日の当blogの検索フレーズのリストなんですが、「nakayama」ではなく「nakajama」になっているところがポイント。
もしかしてチェコかスロバキアの方ですか(チェコ語/スロバキア語では「や」が「ja」という表記になるので)? だとしたらうちのblogも相当ワールドワイドになったもんですね……。そのわりに語学力がついていけない管理人で申し訳ありません。

そんなわけで、出走馬などの画像は次の記事で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-04-15

いいもの見せていただきました。

羽田空港で時間を持て余しまくっているアンダーザミントです。
しかし、今年の中山グランドジャンプも、好レースになりましたね。
11歳の大ベテランと4歳の若武者がほぼ同時にゴールに飛び込んだときには、もう言葉にならないくらいの興奮が身体を突き抜けました。
とりあえず詳細は明日辺りに書くことにしますが、いやぁ、今年もいいレースを観戦できたことに、無上の喜びを感じました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006-04-14

冬眠から覚めたらグランドジャンプ……。

前の記事が中山大障害の日の出来事で、そしてその次の記事がいきなり中山グランドジャンプ直前情報になってしまうとは……すみませんすみませんすみません。

えーと、理由あって、例年のようにオセアニアからの遠征馬についてこまめにチェックできてなかったので、日本と向こうのマスメディアの記事をざっと読んで、あとペガサスジャンプステークスを JRA RACING VIEWER で見ただけなんですが。一通り感じたことを。

・Karasi
 前年のペガサスジャンプステークスでは不気味な余裕を残して3着、そして本番ではチアズシャイニングとローレルロイスとの叩き合いを制して見事に優勝。そのときのスコット騎手の怒濤の風車鞭は、皆様の記憶にもはっきりと残っているのではないかと思います。
 そして、今年のペガサスでは、あの風車鞭をまたもや駆使されて2着。昨年に比べて、歳を取った分ゴール前で余力が無くなったのかなとは思いましたが、実はそうではなくて、3〜4コーナーでの位置取りの関係で早めに抜け出せなかった分、最後の直線でああいう追い方になっただけといった感じのようですね。
 本番はタフなコースで行われることですし、スタミナが無尽蔵にありそうな彼がまたやってくれるかもしれません。受けて立つ日本の若武者との対決が楽しみです。

・Merlos
 まず、父がリズム(日本での代表産駒:レガシーロック)なのにちょっと驚きましたが、それはさておき。
 ペガサスジャンプステークスでは、中団の少し後ろを追走するも結局伸びきれず9着。ただ、その後の調教師のコメントで「初めての輸送と全てが新しい環境の中、少し入れ込んだ状態でレースに臨む形になり、思い通りのレースが出来ずにいた」とあるように、戸惑いながら走っていたのかもしれません。とはいうものの、いざ本番となって初めての大障害コースとなったときにどうなのか、というところが心配ではありますね。
 あと、彼は雨が大好きなんだそうで。今週半ばに降った雨が有利に働いてくれればいいのですが。

・Fontera
 昨年のペガサスジャンプステークスでは Karasi 同様余裕を残したような状態で2着。ただ、本番では大竹柵で落馬という結果に終わってしまいました。
 今年のペガサスでは、終始2番手の追走で粘りきれるかなと思ったのですが、結局粘れず11着。騎手の乗り変わりも少しは影響したのかもしれません(昨年は中山コースを熟知したソーントン騎手だったのに対し、今年は若手のラプトン騎手で参戦)。逃げ馬を深追いしすぎたというか、前々で競馬することを意識しすぎたかなというところがあったのではないかなと、個人的には思いました。
 本番では落ち着いてレースに臨んで、昨年の無念を晴らして欲しいですね。

それから、ものすごく個人的な楽しみなんですけど、スコット騎手とダーデン騎手というオーストラリアを代表する障害騎手といっていいくらいの2人が、今や世界的に有名になったともいえる中山グランドジャンプの舞台で対決するのが見られるということに、もうワクワクしてたまりません。そこに短期免許でやってきたジョナサン・リデル騎手も加わるとなると……、これは3倍ワクワクですよ。
あと、あのAAPさんがいろんな意味でやってくれてますね。

Karasi runs in Pegasus Grand Jump
Nakayama Grand Jump 2006

まあ、タイプミスとか馬名間違いとかはいつものことですから(謎)それは置いといて。
#でも「Pegasus Grand Jump」には笑ったなあ。
Karasi について「この old boy は長い距離、そしてタフなコースにも対応できるに違いない」という意見には私も同感ですね、ってさっき書いたか。

ともあれ、明日が楽しみです。
皐月賞の日の中山グランドジャンプツアーに落選したので日帰りすることになりましたが(しかも朝早い便の飛行機のチケットが取れなくて、9:50発になってしまった……。忙しいなあ)、目一杯レースを堪能してこようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-02-07

いまさら中山大障害追加画像。

2ヶ月近く放置してしまって申し訳ありませんでした。
ということで、中山大障害当日の、大江原隆騎手(っていまはもう助手……)の画像です。

t_ooehara_4
集合写真。向かって右側に柴田善臣騎手会長。

t_ooehara_5
花束贈呈後のスピーチ中。何言ってたか忘れてしまった……_| ̄|○

t_ooehara_6
息子さんたちと。ちなみにご次男は競馬学校騎手課程1年生だそうです。

そんなわけで、調教助手になってからも良い馬を作っていってください。陰ながら応援しています。

ちなみに中山大障害、レースの方は、3歳馬を軽視しすぎてあららららぁ、でした……。


★おまけ★
本文とは全然関係ないですが、今年初めに京都競馬場のターフビジョンで流れていた映像。
(AVIファイル、要Quicktime or RealPlayer……だったっけ。約4.6MB、30秒)
ダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-12-25

空を飛ぶ大江原さん。

私のデジカメのヘボい連写機能でも、こんなに素晴らしい写真が撮れるとは思ってもいませんでした。
というわけで、引退式の最後に騎手仲間や息子さんたちに胴上げされる大江原隆騎手の写真を3連発でどうぞ。
t_ookhara_1
t_ooehara_2
t_ooehara_3

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005-12-06

色気の無いクリスマスイヴ。

うちの会社は20日締めなので、次月度の勤務シフトはだいたい15日くらいに決まるのですが、

……『24日休み希望』で申請したらどんな顔されるんでしょうねえ。

もちろん、恋人などおりません。
しかも某ねずみリゾートの近くは通りますが、中へは入りません。
かろうじて大きなクリスマスツリーを見るくらいです。

ただ、お馬さんたちが一生懸命走って跳ぶ姿を観にいくだけです!

そんなわけで、24日は中山大障害。
その週に行われるGIレースは有馬記念だけじゃないんですよ、皆さん!

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2005-10-05

ジョナサン・リデル騎手再び。

ニュージーランドのジョナサン・リデル騎手が、昨年同様JRAの短期免許を取得して、今週から騎乗を開始するそうです。短期免許の期間は11月20日まで(参照元:JRAのお知らせ)。

いやはや、今年も来ましたかジョナさん。
昨年もこんな感じで爽やかに活躍してくれましたが、今年もどんな活躍を見せてくれるんでしょうか。ちなみに2004/05年シーズンは二ュージーランド障害リーディング騎手に輝いていたそうです。
#私がごたごたしている間、オセアニア関係の情報をほとんど収集できなくて、実はこのことを今知ったばっかりだったりして……スミマセン……。

いろいろ調べてみると、ジョナさんは結構陽気な方なのだそうで、ぜひ勝利騎手インタビューで彼の喜ぶ姿を見てみたいものですね。できれば京都ハイジャンプあたりで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧