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2005-09-22

Amazonの奇蹟。

私は一時期、海外の競馬に関する本を読むために、某通販サイトにほとんど毎日のようにアクセスしていたことがありました。
そこで良さそうな本を見つけては注文し、届いたら早速通勤の電車の中で読みふけっていました。
そんな中、紹介ページを見た瞬間もう絶対これは手に入れなきゃ、と思った本があったので、即注文。届くまで1ヶ月かかろうが2ヶ月かかろうが関係ない。まあ相手は洋書だし、発行元の国から取り寄せることを考えればそれくらいかかるのは当たり前でしょ、と特に気にもせず、その本が届くのを待ちわびていました。
しかし、ここで重大な事件が起こったんです。


2004年5月14日の当blogの記事:「入手不可能……。」より。通販サイトから届いたメールの引用。

『お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に背くお知らせとなりますと共に、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

 私どもでは、ごく最近までこの商品を入手可能なものと見込んでおりました。この結果がわかるまでに長い時間がかかったことについても、心よりお詫びいたします。』


エエエエエ(AA略)、そんなことって……。と非常にがっくりきたことを、今でも鮮明に覚えています。

それから月日は過ぎ、2005年9月20日。何となくブラウザのブックマークをいじっていた私は、その「入手不可能」だった本の紹介ページをブックマークしていたものをクリックしてみたんです。すると……。

なんと、『在庫1点あり』の表示が!

これは幻なのか、現実なのか……、とりあえず現実であってくれと祈りを込めつつ注文ボタンをクリック。他にも欲しい本があったのでついでにそれも注文して、到着を待つことにしました。
そして今朝、宅配便が届きました。心臓をバクバクさせながらパッケージを開けてみると、ついでに注文した本と一緒に、

例の本、キターーーーーーーーーーーーーーーー!

本当に奇蹟としか言い様のない出来事でした。なにせ1年越しの念願、しかももう永遠にかなわないんじゃないかという願いがかなったわけですから。
今、その本をやっと読みはじめたところです。いやいや、今まで興奮しすぎて表紙も開けなかったもので。

ちなみにその本のタイトルは、『The Grand National』。(Arabella McKintyre-Brown, Guy Woodland共著、 Garlic Press Publishing Ltd ; ISBN: 190409905X ; 2003/03/28)。イギリスのグランドナショナルについてのいろんな豆知識がクイズ形式で紹介されている本です。

さあ、これ読んでグランドナショナルのすべてをマスターするぞ!

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2005-09-20

メッセンジャー始めました。

この度、私もメッセなるものを導入いたしました。
ちょっと他方面で必要になったので入れたんですが、
これを機会に競馬仲間の皆様とも会話したいなあと。

そんなわけで、私とメッセしたい方は、コメント欄にご記入お願いします。
折り返し、アカウントなどをメールにてお伝えいたします。
特に障害競走に興味のある方、大歓迎です。

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2005-09-19

阪神ジャンプステークス:久しぶりの競馬場。

今日、阪神ジャンプステークスを観戦してきました。
実は4月の中山グランドジャンプ5月の京都ジャンプステークス以来、久々の競馬生観戦なんです。
#ま、事情は皆様お分かり頂いていると思いますが、体調を崩しまして……ええ。

気合いを入れてデジカメ持って、まずはパドック、そして本馬場と歩き回っておりました。まだ走れる体力が戻ってなくて大変でしたが。
レースの詳細は省略しますが、そのデジカメで撮った画像をドドドーっと並べちゃいます。
universe_hjsbeyond1_hjspol_ayd_hjsshirahama1_hjsshirahama2_hjsbeyond2_hjs

久々に競馬で興奮するという感覚を味わったのが、今後の私にとっていい方向に向けばなあと思いつつ、レースと表彰式を観ていました。やっぱり好きなこと、興味あるものを素直に面白いと思える感覚が戻ってくると、自分の体調も良くなってくるんじゃないかなと。

レースの観戦記を書くつもりが、思わぬところで自分語りになってしまってごめんなさい。
というわけでこの記事のトラックバック先は「障害競走」じゃなくて「競馬人の日々」のほうにしておきますが、よろしいでしょうか>トラセンさま。

<9/20追記:そういえば京都JS行ってた……>

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2005-09-12

ひとりごと:わたしはここにいます。

時々当blogの検索ワードに現れる「アンダーザミント」の文字。
これは私のハンドルネームにほかならないのですが、こうやってどこかで私を探している人がいるのかもしれないなと思うと、何か感慨深いものがあります。
思えば私の「インターネット+競馬」歴とでもいいましょうか、インターネットという媒体を通じて初めて同じ趣味を持つ人と知り合ってから、もう随分長い時間が経ったように感じます。
そうやって知り合った人たちで京都に集まって大きなオフ会を催したのが、たしか98年のエリザベス女王杯の日のことでしたので、そのときから考えるともう7年ですか。あの頃、どこまでもビールが口に入っていくほどパワーのあった私も30歳過ぎちゃってますからね。おまけに今理由あって休職中の身だったりしますから。時の流れというのは恐ろしいものです。

誰が探してはるのかな、あの人かな、この人かな、と、この時の流れの中でいつの間にか疎遠になってしまった方々の姿を浮かべながらこの記事を書いています。
そして、これだけ多くの方々と知り合えるきっかけを作ってくださったのが、山河拓也さん。98年当時、インターネットで『インターネット競馬マスコミ用語辞典』というサイトを開かれていて、その掲示板に参加しようと思ったことが、契機となったのです(それ以前にも、山河さんが『優駿』誌で連載されていた「競馬マスコミ用語辞典」には投稿していましたが、投稿者の横のつながりがなかったものですから)。
恐る恐る掲示板に初めて書き込んで、山河さんから直接反応が来たときのことが今でも忘れられません。そしてひとり、ふたり、……と仲間が増えていき、気が付けば数え切れないほどの方々と知り合うことが出来ました。これこそ、インターネットの持つ力なのだなと感じる今日この頃です。

というわけで、どこかで私アンダーザミントを探しておられる方へ。
私は今も、競馬サイトを開いています。あの頃とは随分趣旨が違うものになってしまいましたが。私ももう、32歳になっちゃいました。それも、いまだに独身だったりします。
あの頃のことは、今でもはっきり覚えていますよ。またあのように集まれたら、とは思いますが、皆様いろいろあって無理ですよね……。

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2005-09-10

伝説の騎手。

今、理由あって Tommy Corrigan というオーストラリアの障害騎手のことについて調べています。
現時点でわかっているのは
・1870〜80年代に活躍した騎手である。
・生涯戦績は794戦235勝。
・Flemington 競馬場で、落馬事故で死亡したらしい。
ちなみに参考サイト→ AJRA, worldwideschool.org
そして、彼を讚える詩が、これもオーストラリアの伝説的詩人 Andrew Barton Paterson (別名 Banjo Paterson)によって書かれています(poetryconnection.net より)。
#これ、出来るものなら訳してみたいんだけど、1行目から解釈に苦労しているようでは……。

で、何故彼のことについて調べているかといいますと、先月28日、 Racing Victoria による Victoria 州最優秀騎手/調教師の表彰式が行われたんです。そこで最優秀障害騎手に贈られるのが Tommy Corrigan Medal という名前なので、メダルの名前の元になった Tommy Corrigan ってどんな騎手だったのかなあと思った次第です。
#ついでに。最優秀平地騎手に贈られるのは Scobie Breasley Medal 。
 このメダルの名前の元となった Arthur 'Scobie' Breasley 氏は、オーストラリア人として初めて英国ダービーを勝つなど、
 オーストラリア国内だけでなくヨーロッパでも大活躍したのだそうです(参考:Australian Racing Museum & Hall of Fame)。
 ちなみに現在、御年91歳にしてなおお元気だそうで、表彰式にも出席されていたそうです(Racing Victoria のサイトより)。
##しかし、この人といい Jim Hourahan 調教師といい、
  オーストラリアの競馬関係者は長寿な人も多いんですねえ。

あ、書き忘れそうになってましたが今シーズン(2004/2005。オーストラリアの競馬シーズンは8月1日から翌年7月31日まで)のTommy Corrigan Medal の受賞者は Craig Durden 騎手。なんと3年連続6回目の受賞だそうです。

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2005-09-01

オーストラリアの皆さん、ちゃんと覚えてね♪

実は今週用に用意していたネタがあったんですが、ここ数日疲労感が酷くて手を付けられないままでした。
代わりにと言ってはなんですが、こんなコネタを。

栗東・森厩舎のトーセンダンディなど4頭が現在オーストラリアに遠征中、というのは各所で既報ではありますが、オーストラリアのメディアもかなり注目しているようで、こんな記事が出ています。

THE Japanese horses here for the spring carnival are having problems adapting to the available training conditions which have been accentuated by delays in constructing a wood fibre track at Sandown.

The team of four horses, headed by Cox Plate hope Tosen Dandy, have been restricted to walking exercise only on the very heavy course proper and for three days did not go on to the track at all.
(中略)
Ryan was suspended for 16 meetings which means he will miss one of the most important lead-up meetings to the spring on Saturday week unless he has three days shaved off his penalty.

Jordon said if Ryan failed in his appeal Mori had Japanese jockey Yutake Yoshida on standby to take the rides. He said Yoshida was one of Japan's most experienced jockeys with 2000 winners from 10,000 rides.
('Track worry for Japanese raiders' : The Age)


Experienced Japanese jockey Minori Yoshida will ride Japanese colt Zenno Goshu in Saturday's Ascot Vale Stakes as well as stablemate Fusaichi Ole in the Bobbie Lewis Quality at Flemington.
('Japanese jockey to ride at Ascot Vale' : AAP)

オーストラリアの皆様。騎乗予定の騎手の名前は Minoru Yoshida でございます……。
#まあ、 AAP の誤植は仕様と…うわなにをするやめry

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