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2004-04-16

アダムさんとロシェルさん(とジョアンヌさん)。

そしてあと2頭の南半球馬について。

まずミスティーウェザー。
Tasmanian Racing Centreの記事によりますと、彼はペガサスJSに出走後コズミがひどかったとのことですが、普段オーストラリアでコズミの治療に使っている薬が日本では禁止薬物に指定されているとのことで一時はどうにもならない状態になってしまっていたようです。アダム・トリンダー騎手も獣医との交渉で頭が痛かったそうで。しかし、その後なんとか使える薬が見つかったらしく、無事症状も治まって出走体勢も整った、ということだそうです。なんといっても昨年のA.V.Hiskens Steeplechaseで25馬身差の圧勝の実績が光る彼。ペガサスJSのときのように引っ掛かることさえ無ければ、本番でも侮れないでしょう。

そしてニコバリー。
主戦のジョアンヌ・ラスボン騎手はペガサスJSのあと一時帰国して6日に地元のレースに騎乗していたそうですが、落馬して鎖骨を骨折したため中山GJには騎乗できないということになったそうです。そこでバーロウ調教師はロシェル・ロケット騎手に騎乗依頼の電話を入れた、とのことです。(ニュージーランドの地方紙、Manawatu Evening Standardの記事より
「ロシェルに電話をかけるのは容易なことだったが、ジョアンヌに(乗り替わりのことを)電話するのはこれまでの調教師としての仕事の中でいちばんやりにくいことだった」との調教師のコメントが重いですね……。いつかラスボン騎手には、もう一度来日して中山GJに騎乗する機会が来ることを願わずにはいられません。
で、ロケット騎手ですが。彼女にしてもかつてコンビを組んだギルデッドエージを倒しに行かなければならない立場に立つことになるとは、何という皮肉といいますか(こちらとしても「ギルデッドエージじゃなくて他の馬に乗ってるロケット母さん」というのもかなり違和感があるような)。しかし、テン乗りになるとはいえ何といっても中山をよく知るこの鞍上、ということで期待できるのではないでしょうか。馬自身もペガサスJSでよく健闘していたと思いますし。

あ、そうそう、ラスボン騎手の関連記事でこんなの見つけてしまいました。タイトルにご注目を。
騎手と馬が合体してる……。やっぱりこのコンビは一心同体だったんですねえ。

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